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C.I紹介

人と人を繋げるメッセンジャー、絶えず翔ける開拓者/挑戦者を表象する鳥(Albatross)からデザインしました。 コンセプト:PIOLINKの頭文字であるPを変形させたことでパイオリンクの挑戦する意志を明示的に浮きあがらせました。

Albatross(アホウドリ)...最も高く飛ぶ鳥

Albatrossは鳳凰鳥や不死鳥のような鳥とは違い、実在する鳥です。ワシやカモメよりも遠く、そして高く飛ぶ鳥です。Albatrossは漢字文化圏では神の名のように信天翁と呼ばれており、このことからも、この鳥の飛行能力の高さがが分かります。すべてのものがそうですが、Albatrossが空を飛ぶ鳥の中で、王子の座を占めるようになったのも偶然な事ではないです。。名声あるゴルファーが一生を捧げても成しがたいスコアがAlbatross (ゴルフでパーより3打少なくホールアウトすること)と呼ばれるほど、実際にその鳥の羽ばたきは必死の奇蹟の中で誕生します。

Albatrossは卵から覚めるやいなや海に漂います。飛ぶことをまだ知らないAlbatrossの子たちは凶暴な敵の標的になります。Albatrossは生まれた瞬間から敵の歯から逃れるために必死の羽ばたきをします。

ほどんどの子たちは波の上でもがくだけで、飛ぶことができず、敵のえじきとなり、短い一生を終えます。しかし羽ばたきに成功し九死に一生得て空に浮び上がる子がいます。この最初の危険から身を守り、飛ぶことに成功したAlbatrossの子のみが、強い羽で素早く飛べる生まれつきの才能をもった者だけが、強い羽とその素早い飛行術を生れつきもった天才だけが、ゆるやかに広がる空と海での自由を許されるのです。

Albatrossの飛行距離は最大 8500kmと知られています。何日もの間休まずに数千kmの飛行をします。敵がいる限りAlbatrossは強い羽を遺産として子孫に伝えることができますし、その子たちは天性の飛翔の才能を磨き上げるようになるのです。生命の危機と熾烈な冒険の旅、Albatrossは生まれつきにドラマチックな生き様を見せてくれます。

敵から脱するため、自由を得るために羽ばたきをし、必死に飛び上がろうとするAlbatrossの子のようにすべての事をやり遂げたならAlbatrossのその奇蹟を実現することができるでしょう。

パイオリンクはネットワーク業界でAlbatrossの奇蹟を成そうとします。