2026年10月30日

2026年10月22日付の第一報および2026年10月28日付の第2報でご案内いたしましたPHPの脆弱性「CVE-2026-109618」および「CVE-2026-109619」について、TiFRONT-APへの影響および今後の対応方針を、下記のとおりご案内申し上げます。

記

脆弱性の概要

PHPに、遠隔の第三者によって任意のコードが実行される可能性のある脆弱性が確認されています。

パイオリンク製品への影響について

TiFRONT-AP各製品への影響に関する確認状況は、以下のとおりです。

製品名     脆弱性への該当有無

TiFRONT-CA1006X:該当事項なし
TiFRONT-CA1004X:影響を受ける可能性あり
TiFRONT-CA1002C:影響を受ける可能性あり

影響範囲

本脆弱性の影響を受ける可能性がある箇所は、TiFRONT-CA1002CおよびTiFRONT-CA1004XのWebGUIです。

弊社アクセスポイントは、通常、インターネットへ直接公開して使用する製品ではありません。そのため、一般的な利用環境において、インターネットを経由して本脆弱性を悪用される可能性は限定的であると考えております。ただし、ポート転送やネットワーク構成等により、外部ネットワークまたは信頼できないネットワークから対象製品のWebGUIへアクセスできる場合は、本脆弱性の影響を受ける可能性があります。

該当する構成でご利用の場合は、暫定対策について、以下の窓口にお問合せください。

  • 弊社販売パートナー様:弊社パートナー専用サイトよりお問合せください。
  • 弊社製品をお取り扱いの販売店様:お取引先の弊社販売パートナー様へお問合せください。
  • 弊社製品をご利用中のお客様など:ご購入元の販売店様、または弊社Webサイトのお問合せフォームよりご連絡ください。

お問合せフォームをご利用の際は、お問合せの種類で「脆弱性確認」を選択してください。

TiFRONT-CA1002CおよびTiFRONT-CA1004Xの今後の対応方針

本脆弱性への恒久対策として、対象製品のWebGUIからPHPを削除し、PHPを使用しない構成へ変更する方針を決定いたしました。対応ファームウェアを適用することで、対象製品のWebGUIが本脆弱性の影響を受けない構成となる予定です。

本対応スケジュールは別途お問い合わせください。提供開始後は、対応ファームウェアの適用をご検討くださいますようお願いいたします。

関連リンク

DOCUMENT

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