クラウド管理型セキュリティAP

Wi-Fiとセキュリティを同時に。
クラウドで管理・設定を
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クラウド管理型セキュリティAP
Wi-Fiとセキュリティを同時に。
クラウドで管理・設定を
従来の境界型セキュリティの見直しが必須の時代に
従来の「社内は安全」・「社外は危険」という考え方は、もはや通用しない。
新型コロナ禍の現在、時代は大きく変化しています。
・テレワークの普及による、ワークスタイルの変化
・ランサムウェア変遷による、ネット攻撃の高度化
今、従来の境界型セキュリティの見直しが、必須の時代になっているのです。
では、これからのセキュリティ対策のポイントとは何なのか。
・端末の近くで動作し、攻撃を検知可能なシステムの導入
・社内の端末接続状況を把握出来るシステムの導入
・既存のセキュリティ製品とは別の特徴を有する機器の導入
これらの条件を満たすのが、「TiFRONTシリーズ」の活用なのです。
TiFRONT-APとは
TiFRONT-APは無線アクセスポイント(以下、AP)ベースのセキュリティ製品です。
TiFRONTセキュリティスイッチと同様、当社開発のセキュリティエンジンであるTiMatrix(ティーマトリックス)をAPに搭載しております。
APに接続している端末・デバイス・スマートフォン等が配信する通信を監視し、即座にネットワークから遮断。拡散を防止します。
TiFRONTセキュリティスイッチと合わせて導入することで、
「可視化」「検知」「対応」「運用」 に効果を発揮します。
TiFRONT-APに接続している端末・デバイスの詳細情報を参照できます。
接続しているデバイスのIPアドレス、MACアドレスや接続しているSSID、通信量も個別に確認できます。
セキュリティの検知状況などを定期的に配信を行います。
リアルタイムでの対応が難しい場合でも、レポートを見ながら対応することも可能です。
TiFRONT-APに接続している端末・デバイスから発生する攻撃の通信やランサムウェアなどの拡散の通信をTiFRONT-APで検知します。
攻撃が発生している端末のみ、かつ、該当の攻撃通信のみTiFRONT-APで遮断します。
遮断された通信についても、一定時間経過した後、攻撃が継続していない場合に限り、自動的に遮断が解除になります。
同じAPに接続している別端末は遮断の対象にはなりませんので、業務への影響は最低限となります。
ランサムウェアの拡散や、内部の情報収集、盗聴の通信のみを端末ベースで遮断。
攻撃通信のみを遮断するため、通常業務への影響を最低限に留めることができます。
TiMatrixで検知した内容をメールやダッシュボードへアラートを出します。
クラウド上に配置できるTiControllerを用いて、セキュリティスイッチとAPを同時に一元管理することができます。
遠隔地の拠点でも一箇所での管理が可能です。
表示内容を変更できるダッシュボードで、必要な情報を管理。
セキュリティイベントの情報やトラフィック情報、TiFRONT-APの機器情報の閲覧が可能。
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