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工業技術新聞の記事

L7技術によるセキュリティ機能搭載可能
負荷分散装置 「PASシリーズ」

 パイオリンク(東京都新宿区新宿1-34-14・第2貝塚ビル 3F、●〇三―五五〇一―二四八一)は、十月十八日〜二十日まで東京ビッグサイトで開催された「Security Solution」で、負荷分散装置「PASシリーズ」を紹介し、好評を博した。
 「PAS(PIOLINK Application Switch)シリーズ」は、スイッチベースの高機能・高性能のL四―七負荷分散装置でWebサーバなどの負荷分散に加え、FW/VPN装置の負荷分散機能、キャッシュサーバ、SIPサーバなどの負荷分散機能を持ち、これら機能を同時に提供する。
 バーチャル・ブリッジ・モードによりセキュリティ装置、負荷分散装置の透明化を実現。セキュリティ強度を高めるとともに、装置の増設を容易にする。
 高性能のネットワークプロセッサを搭載することで、優れたL四/L七パケット処理性能(スループット)を提供し、また高性能スイッチングファブリックと組み合わせてハードウェアを最適化させるなど、革新的なアーキテクチャーによって大きなセッション処理能力を実現している。
 また、各種ワームによる攻撃及びDoS攻撃などからネットワークを安全に守る強力なL七ベースのセキュリティ機能(オプション)を搭載することができ、効率的なIPS機能を実現することができる。
 このPSM(PiolinkSecurityManager)オプション機能は、L七コンテンツフィルタリング技術を利用して強力なセキュリティ機能を内蔵するので、各種ウイルスだけではなく、ワームやDoS/DDoSなどの攻撃からネットワーク装置やアプリケーションを保護し、メールのコンテンツフィルタリングや侵入検知機能を提供する。
 また、ワームフィルタは別途オンライン・アップデートサービス(有償)による更新ができる。アップデート機能は、新規ワーム、E―メールワームに対して迅速なフィルタ・アップデートが可能で、アップデータソフトウェアによりインターネットを通じて、自動または手動でフィルタをアップデートできる。
 アップデータソフトウェアは顧客サイトのPCまたはサーバに設置されて、自動/手動でアップデートサーバに接続、新規フィルタをPIOLINKスイッチ(PASシリーズ)に設置する。
 また、最新のSIPサーバロードバランス機能、内蔵のアプリケーションレベル・ゲートウェイ機能とL四―七ベースの強力なセキュリティ機能によって、IP電話やTV会議システムなどSIPベースのアプリケーションサービスの安定的運用と効率的なシステム管理を実現する。

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